| (11) 衣替え−2 |
==================▼今日の一口メモ▼================== ●衣替えの季節ですね。 季節毎の衣替え、少し面倒ですね。 でも、お天気の良い日に、思い切ってやっちゃいましょう! お洋服を収納するには、たたむか、吊すかしかないですね。 まず、種類や収納の仕方で、その分類を。 ◆吊るす ○吊す物 ・今着る可能性が高い。 ・たたみにくい ・皺になりやすい。 ・スーツ、ジャケットの類は、出きるだけ吊るしておく方が良い。 ○吊るす時の注意 ・ハンガーの向き(服の向き)を揃える。 ・同じ丈のものは揃える。 (丈の短い物の下には、収納ボックスを入れる事も可能) ○より多く吊るす ・縦方向に数段あるハンガーを買う。(ズボン・カッターなど) ・押入れやクローゼットのパイプを2段にする。 ・ハンガーの首部分に穴が開いているなら、そこに別のハンガーを掛けて、段状に 掛けていく。 ・丈夫なリング状のものがあれば、それをハンガーの首に掛けて、その輪に、別の ハンガーを掛ける。 ※市販のS字フック(はずれないよう注意) ※クリーニングハンガーをニッパーで切断してリングを作っても良い。 但し怪我しないよう、ビニールテープ等で端を保護する。 ※針金入りリボンを利用する。 ・この場合の注意点 ※出し入れしにくいので、オフシーズンの物に適します。 ※ハンガーは、しっかりした物を使う事。 ※皺や型崩れが起こらないよう、くれぐれも注意してください。 ◆たたむ ○たたむときの基本 ・平たく、四角く。 ・襟が皺にならない事。 ○たたみ方の基本 (1)広げて後身ごろを平らに伸ばす。 (2)前身ごろを合わせる。 (3)襟は、自然の形状まま。 (4)スーツの上着等の場合は、襟の後ろにタオルや和紙などを挟んで、型崩れを 防止する。 (5)袖は、出来るだけ自然な形のまま、服幅に収まるように。 (6)ブラウス・カッターなどの薄物の場合は、収納場所に合わせて、丈方向を 二つ折り、または三つ折りにします。 (7)ジャケットなど厚物の場合は、タオル等を挟んでから二つ折りにたたみます。 ○セーターや下着の収納には、丸める事も、たたみかたの一つ。 重ねて収納より、何があるかが分かり易いかも知れません。 ラップの芯などを軸にして丸める収納は皺を防ぐ事は出来ますが、嵩が高く なるのであまりおすすめではありません。 ◆衣替え ○衣替えを最も簡単にという事であれば、キャスター付き収納ケースを用意して、 押入れの中に、シーズン・オフシーズン別のケースを前後入れ替えするというのが 最も簡単で便利です。 ○奥行きのあるたんすなら、引出しの手前と奥の間に仕切りを作って季節ごとに、 前後のものを入れかえるというのも一つの方法です。 ○オフシーズンのものは、間にムダなスペースが出来ないよう収納。 今着るものは、分かり易く、出し入れしやすく収納。 ○夏物は、汗のしみや襟の汚れにくれぐれも注意してから、お片付け。 ◆収納 ○先にも書いたように、洋服だんすやクローゼットに収納するときは、短い丈のもの をまとめて吊るすと、その下に収納ケースやカラーボックスなども入り、場所を 有効に使えます。 ○箱に入れての収納には、必ずラベルを貼りましょう。 その時は覚えているつもりでも、数ヶ月のうちに、何が入っていたか忘れる事は 少なくありません。 こんな服があった事さえ忘れる事も・・・。 特に、高い場所に置く場合、一々箱を開けて見たりするのは大変です。 少しの手間が、大きな手間を省く事に繋がります。 ◆整理 ○繰り返しになるかも知れませんが、衣替えに当たって、お洋服の取捨選択の基準を 書いておきます。 ・流行が過ぎて、気後れして着る気になれない。 ・サイズが合わなくなった。 ・シミや汚れがある。 ・気に入らない。 ・手入れが面倒で、着る気になれない。 ・高いお金を出したので、惜しい。 上のような基準に照らし合わせて、今すぐに捨てる決心がつかないとしても、2年 以上、長くとも5年着る事のなかった洋服は、今後も着る事はないと判断して下さい。 ○整理をした時、捨てたものの自分の判断を、覚えておいてください。 これからのお買い物の時に、少しだけでも思い出してくださいね。 |
| (12) 押し入れの 整理と収納 part1 |
==================▼今日の一口メモ▼================== ●今回と次回の2回に分けて、押入の整理と収納のお話を。 ◆まず掃除 ○必ず、天気の良い日を選んで、押入の整理はしましょう。 これは、湿気対策が何よりも大切だからです。 この意味で、常から天気の良い日は、押入の戸を開けておく方が良いとも言えます。 常の掃除の時、ついでに敷居や襖の下にくっついている埃にも、時々は気を付けて 上げて下さいね。 ○まず、今日は何時間と、作業をする時間を自分で決めましょう。 ダラダラやっていると、イヤになってしまいます。 気が付いたら夕方、他の用事も残ってるのに!なんて事に。 そんな事から、掃除なんて嫌いという原因にもなりかねません。 上段と下段、右側と左側といった具合に、2回に分けても良いですね。 1度にやってしまいたい人も、分けてやろうと思う人も、広さと内容物、自分の ペースに合わせて、時間を設定。 それを目標に、さっさと片づけるつもりで取りかかりましょう。 ○中の物は、出来るだけ全部出してしまいます。 少なくとも、上段なら上段の物は、全部出してしまえる場所を確保してから、始めて 下さい。 ○まず掃除機。次に住まいの洗剤を混ぜたお湯で雑巾を堅く絞って拭き掃除をします。 先にも書いたように、湿気という点で、お湯の方が、早く水分をとばしてしまい、 乾燥が早いからです。 万一、カビが生えている場合は、カビ取り剤もあるので利用して下さい。 ◆除湿対策 ○押入の中は湿っけ易く、カビの温床となります。 せっかくの衣類やお布団が台無しになるだけでなく、健康上も問題があります。 カビの発生を防止する参考を。 ・常から、天気の良い日は、戸を開け放す。 ・スノコを敷く。 ・布団などは、出来るだけ壁から離す。 ・ぎっしり詰めすぎないようにする。 ・カビ防止スプレーを利用する。 ・衣装ケースなどには、衣類用.タンス用の除湿剤を入れる。 ◆ここまでが、押入そのもののお話です。 次回は、押入の収納の仕方について、お話したいと思います。 |
| (13) 押し入れの 整理と収納 part2 |
==================▼今日の一口メモ▼================== ●前回に引き続いて、押入の整理と収納のお話を。 ◆押入れの有効利用 お部屋を広く使うためにも、出来るだけ押し入れを整理して有効に使い、たくさん 収納出来たらと思いますね。 ただし、隙間もなく詰めこんでも出し入れが大変になって、整頓が長続きしません。 デッドスペースを少なくしながら出し入れしやすく、見やすい収納、それを目標に して下さい。 ◆お布団 ○押し入れは湿気やすいという事を念頭において、収納しましょう。 基本は、言うまでもなく上段に置く事。 出来る事なら壁との間に、わずかでも隙間をあけておきたいものです。 ○もし殆ど使う事のない客用布団などが大きいスペースを取っている場合は、真空 パックの収納も考えてみるべきかも知れませんね。 逆にお布団が少ない場合は、上げ底収納を。 お布団の下に、引き出し式の収納家具を置いて、その上に布団を置くようにします。 シーツやパジャマを入れておくと、とても便利です。 ただし、押入れの奥行き寸法を計って購入を。 大き過ぎても小さ過ぎても使えません。 ○季節ごとにまとめる。 タオルケット、肌布団、毛布、大布団など、季節ごとに分類しておきましょう。 すぐに使いそうなものは、もちろん上に。 夜中に寒くなった時、毛布を出そうと思ったら、1番下に隠れていたなんて事に ならないようにして下さいね。 ○オフシーズンの布団は、埃除けカバーを。 古いシーツや布団カバーを利用しても良いと思います。 少なくとも前面と上側をスッポリくるむと、見た目にもスッキリします。 ◆デッドスペースをなくす。 お布団以外のものを入れる押入れについては、いかに使い易く、しかも収納量を 増やせるかがポイントですね。 ○パイプやカラーボックスの利用 押し入れは、洋服ダンスより奥行きがあるので、奥にカラーボックスを置き、手前 の上方にパイプを付けると、洋服の収納と小物の収納が出来ますね。 スライド式ハンガーなら横向きでなく奥から手前方向に取り付けると良いでしょう。 ○引き出し式収納用具は目線より低い場所に置く事。 間違っても、高い場所には置かないで下さいね。 ○特に下段の場合、収納用具は底にキャスターを付けると便利です。 カラーボックスにもキャスターを付け、内容が分かるシールを貼って、横向きに 並べます。(側面が見える状態)バッグの収納などに便利かも知れません。 キャスター付きの収納用品なら、そのまま季節ごとに、前後を入れかえるだけで衣 替え完了。面倒がり屋さんには便利ですね。 ○特に湿気やすい押し入れは、キャスター付きスノコを利用しましょう。 丁度今なら、ホームセンターなどで安売りしていますね。 スノコの奥から手前まで丈夫な包装用紐などをまわして、その紐を引っ張れば、 スノコごと取り出せるようにしておくと便利です。 ○下段の上に隙間がある時は、上ブタの付いた入れ物に、オフシーズンのものを 入れておいても良いですね。 防湿、防虫、防塵のためにも、必ず蓋の付いたものにして下さい。 ○半間の押し入れなら、ツッパリ棒やツッパリ棚の利用を。 ただし、重量には要注意です。 また大きい押入れでも、素人では難しいかも知れませんが、上段の手前に細幅の 棚を付ける事も、押入れの有効利用一つの方法かも知れません。 ただし、出し入れはしにくいです。 ◆デッドスペースをなくす収納は大切な事ですが、ものが多ければ、やはり出し入れ はしにくくなります。 まず整理! |
| (14) 押し入れの 衣類の整理と 収納イラスト |
==================▼今日の一口メモ▼================== ●衣類の整理と押し入れ収納のお話をしてきましたが、言葉だけではわかりにくい 部分も多かった事と思います。 今回は、衣類のたたみかたや、押し入れ収納でお話してきた事を、イラストで 表してみました。 具体的なイメージをして頂く事により、更に皆様のお役に立つ事が出来たらと 願っています。 ◆収納コーナーをご覧ください。 ○お布団の片付け方 ○お布団の下の、上げ底収納 ○パイプやカラーボックスの使用 ○引出し式収納ボックス ○キャスター付き押し入れスノコ ○押入れの中の棚 ◆衣類の収納コーナーをご覧下さい。 ○ハンガーを吊るす ○より多く吊るす ○パイプを二段階にする ○衣類のたたみ方、色々 ○クローゼットの有効利用 以上を、イラストで説明しております。 イラスト、うまく出来てないかも知れないけど、見て下さいね。 |
| (15) 年末大掃除の スケジュールを 立てよう |
==================▼今日の一口メモ▼================== さて11月。 そろそろ、年末の掃除の計画を・・・。 まだ早い〜!という声が聞こえて来そうですね。 でも普段、あまり掃除も完璧とは言えない整理嫌いさんにとって、年末は勝負の 時かも。 掃除しなくても新しい年は来ます。 でも、掃除の良いチャンスでもあります! 【1】玄関から順番に、掃除しなくてはと思う箇所を書き出してみます。 (玄関)下駄箱・土間 (居間)サイドボード・テレビ他オーディオ製品・ラック類・引出し類 (台所)食器棚・天袋・流し下・冷蔵庫・レンジ台・ファン・流し周辺 (寝室)押し入れ・天袋・たんす・クローゼット (水まわり)トイレ・風呂・洗面所・洗濯機周辺 (その他)天井・壁・ガラス戸や窓・網戸・雨戸・ドア・照明器具 ○上に挙げたものは、大体どこのお宅にも共通の最低限の項目。 この他、棚や収納用具、壁にかかっているウォールポケットや時計などもあります。 たんすの上の人形ケースや箱などもあるでしょう。 出来るだけ細かく書き出す方が、実際にやった場合に思いもかけず時間が オーバーしてしまうという心配がありません。 周りを実際に見回しながら、書き出してみてください。 【2】上で列挙したものを、時期別に3つのグループに分けます。 (1)早くしても良い場所 (2)中間にする場所 (3)年末ぎりぎりの方が良い場所 ●これらの判断は、各家庭によって違うと思います。 家の中のドアは、早めに磨いた方が良いけど、玄関ドアは、年末ギリギリと思う方 もおられるでしょう。 固定観念にとらわれる必要はありません。 天井のすす払いは年末ギリギリのイメージですが、高い所は、先に済ませる方が、 絶対に合理的です。 ●分類の基準 (1)早めにする場所 ◇滅多に掃除しない場所。 ◇埃の付きにくい引出しの中など。 ◇高い場所 (2)中間にする場所 ◇(1)と(3)意外の場所 (3)年末ギリギリにしたい場所 ◇目立つ場所 ◇毎日使うので、汚れやすい場所 ◇特に掃除したばかりのピカピカで新年を迎えたい場所 ●私の個人的な分類は、次のようになりました。 (1)早くして良い場所 下駄箱・サイドボード・流しの下・天井・壁・引き出し・たんすやクローゼット 照明器具・天袋・押入・ドア・雨戸・網戸・ガラス戸や窓 (2)中間にする場所 テレビ他オーディオ製品・ラック類・食器棚・トイレ・洗面所・洗濯機周辺 冷蔵庫・ファン (3)年末ギリギリにする場所 土間・玄関ドア・風呂・レンジ台・流し周辺 ●お風呂やトイレをはじめ、ご家庭によって、毎日掃除をしておられる場所もあるで しょうが、ここでは、お風呂なら天井や換気扇、窓ガラスといった物も含む大掃除 という意味です。 各ご家庭によって、汚れの度合いには大きな差があると思いますが、常、掃除の 行き届いていない場合の方が、やはり、それなりに時間もかかると思います。 清々しい気持ちで新年を迎えるために、早めに計画を立てましょう! それぞれにかかる時間を計算して、いつから始めるか、考えてくださいね。 ●次回からは、それぞれの場所の、掃除のヒントをお届けしたいと思います。 |
| (16) 年末大掃除 アドバイス part1 |
==================▼今日の一口メモ▼================== 暮れのお掃除の計画は立ちましたか? それでは今回は、お掃除アドバイスを。 いらなくなったTシャツ、古くなったタオルなどを、用意しましょう。Tシャツは、 ある程度の大きさに、あらかじめ切っておきます。洗剤などをつけて拭き、終われば、 そのまま捨てる事が出来ます。 ●タンスやクローゼット、押し入れなど ○湿気予防のため、良い天気の日にする事。 ○押し入れは、熱いお湯で堅くしぼった雑巾で拭いた後、乾拭きして、完全に乾燥 してから、中に物を入れる。 ○タンスやクローゼットは、基本的に乾拭き。 ただし、高いタンスの上などは、常に掃除をする事が少ないでしょうから、埃が たまっている事もあると思います。 その場合は、押し入れなどと同じようにして、まず埃を取ってください。 また、特に汚れた部分は、住まいの洗剤で拭いてから乾拭きを。 ●天井は、意外と日頃気づかない埃が付いています。 椅子などに上がって、掃除機で吸い取りましょう。 また、ペーパーモップなどを使っても良いかも知れません。 ●電気器具は、掃除をする前に、新しい電球を買っておきましょう。 切れかけている蛍光灯はもちろん、常に点けている電灯なら1年で替えるのが最適。 グロー球の買い換えもお忘れなく。 ●電気器具の掃除 ○まずは、カバー、電球などを、すべて取り外しましょう。 ○電灯のカバーは、洗うのが手っ取り早く綺麗になりますが、それが出来ない場合 は拭いてください。 住まいの洗剤を使って洗うか拭くかします。キッチンなどで、油汚れのあるものは 台所洗剤を使ってもOK。 カバーの素材によっては、水に弱い物、薬品や洗剤に弱いものもあるので、注意 してください。 ○電球は、住まいの洗剤、台所洗剤、ガラス用洗剤などで拭いて下さい。 ○コードの埃も、しっかり拭き取ってくださいね。 ●網戸 ○外やお風呂場で洗える場所があるなら、外れる網戸は外して洗うのがベストです。 タワシやブラシに洗剤をつけて、軽くこすります。 絶対に力をこめて洗わない事。特に枠の近くは要注意。 網戸が枠から外れてしまっては使いものになりません。 またもしも、片隅にでも片づける場所を確保出来るなら、来春迄新聞紙などで くるんで片づけておきます。 ○洗えない場合は、網戸専用の掃除器具などもコマーシャルで見かけますが、基本 は住まいの洗剤で両面とも拭く事です。 この場合も、枠付近は、そっと拭いてください。 ○小さな穴が空いている場合は、乾燥後、修理をしておきましょう。 アルミホイルに両面テープを貼り付けて、ホイル同士を2枚合わせた状態で好きな 形に切ります。それを網戸の両面から貼り付けます。花や蝶の形はいかが? ●サッシやガラス戸 ○曇りがちな天気の日にする方が、拭いた水跡が残りません。 ○先が細くなった割り箸を用意します。無い場合は、鉛筆を削る容量で丸く なった芯程度に削ります。 この先に布を巻きつけて、溝を掃除すると、細かい部分まで掃除が出来ます。 ○透明ガラスは、堅くしぼった新聞紙、濡れ雑巾、ガラス用洗剤など、好みに 応じて拭いてください。 ゴムべらを使って、後を乾いた布でふき取るのも良いでしょう。 鳥の糞などは、使い古しのテレフォンカード等で、こそぎ落すと、傷もつき にくいでしょう。 いずれにしても、こびりついた汚れは、やはり力をこめて拭かないと綺麗に ならないと思います。 ●カーテン ○言うまでもなく、良いお天気の日を選びましょう。 ○特に始めて洗う場合は、必ず洗濯タグの表示を確認して下さい。縮む事がある ので、ある程度余裕のあるサイズであると安心です。 不安な場合はクリーニングに出した方が無難かも知れません。 洗濯機洗う場合は、手洗いコースで十分です。 また、最後に糊と柔軟剤も忘れないで下さいね。 ○脱水も短時間にして、少しくらい雫が落ちる程度で、皺にならないよう伸ばして、 竿に干しておきましょう。陰干しがベストです。 ○乾燥した時点で、皺が気になる場合は、アイロンがけを。 この場合もタグの表示確認はもちろん、目立たない部分で必ず試してください。 ○もちろん金具は全て外しますが、その金具も拭いてください。 カーテンレールも忘れずにお掃除。取り付けネジが緩んでいる事もあるので点検 しておきましょう。 ■次回は、洗面所やトイレ、キッチン周辺等を考えています。 他に皆さんからのご要望がございましたら、お知らせ下さい。 すべてにお答えは出来ないかも知れませんが、参考にさせて頂きます。 |
| (17) 年末大掃除 アドバイス part2 |
==================▼今日の一口メモ▼================== いよいよ師走。 もう聞きたくないよ〜!という方もおられれば、少しずつ進んで るって方もおられる事でしょう。 お仕事を持つ方は、お休みの日にしか出来ないから大変ですね。 忙しい人ほど、計画的に段取り良く進めて行ってくださいね。 ●トイレ ○タンクの手洗い部分 ここの汚れは、手垢と水垢。 だから浴室用洗剤で、ます磨いてみましょう。 頑固で取れない汚れは、台所のクリームクレンザーで。 ただし、クリームクレンザーはタンクの底に溜まり、ゴムボールの磨り減る原因 にもなりませねません。 トラブルを防ぐため、水で流さずに、必ず拭き取りましょう。 ボロギレが役に立ちますよ。 ○パイプ部分 クリームクレンザー又は歯磨きで磨いてみましょう。 ある程度のサビは取れる筈。 どうしても取れない時は、さび取り剤の利用を。 ○便器 これだけは、やはり日頃のお掃除がものを言います。 こびりついた内側の汚れは、かなり頑固なので、少し強力な洗剤でゴシゴシこする しかないかも知れません。 細かい部分は、使い古しの歯ブラシを利用。 便器を固定しているネジ部分のお掃除も忘れずに。 固定ネジを外して、歯ブラシですると、やりやすいです。 ○換気扇や電気器具も、忘れずにお掃除を。 また、窓も小さいものが多いので、サッシを外す事が出来るなら外して洗うと、 サッパリします。 サッシの溝も掃除し易いですよ。 ○ドアやドアノブにも目を向けて下さいね。 案外、手垢が付いている事が多いです。 ○トイレは狭い事が多いので、高い所の掃除には、くれぐれも気を付けましょう。 ○便座カバーは、少なくとも週に1度は、替えてくださいね。 ●洗面所 ○トイレと同じく、手垢・水垢は、クリームクレンザーを利用して下さい。 ○鏡は、ガラス用洗剤で拭きます。 細かく、しつこい汚れは、心をこめて磨きましょう。 ●バスルーム ○家族に早めに入ってもらって、まだぬくもりの残っている間に掃除すると、湯気 で汚れが浮いているので、取れ易いですよ。 天井や壁は、雑巾で拭くだけで十分だと思います。 頑固な汚れの場合は、モップなどに洗剤を付けて、シャワーをかけて、最後に 水を拭き取ります。 終い風呂に入って裸のままでお掃除するのが良さそうだけど風邪引かないように! ○もちろん、換気扇も。水洗い程度で落ちる事が多いと思います。 ●食器棚 ○引出しは水拭き。隅は、お箸に布を巻付けて拭いてください。 ○ガラス戸の部分は、水拭きか、水洗いをした後、水の筋が残らないようしっかり 乾拭きして下さい。 ○食器は、少なくとも各段ごとに、すべて出して下さい。 (もちろん、上段から順番に) 棚板は、外れるものは外して、隅々までよく拭いてください。 ○戸の敷居レールは、お箸の先に布巾を巻いて。 ○食器をはじめ、使っていないものも多い事に気付くと思います。 取捨選択をしたり、別のものと入れ替えたり、気分転換も考えながら片づけて くださいね。 ○特にグラスを入れる段には、タオルを敷いておくと便利。 滑り止めにもなります。 ●キッチン関連の整理については、バックナンバーも参考にして下さい。 キッチンの整理 冷蔵の整理と掃除 ●次回は、いよいよ、大詰めのお掃除。 レンジ回りや、迎春準備を考えてみましょう。 |
| (18) 年末大掃除 アドバイス part3 |
==================▼今日の一口メモ▼================== 泣いても笑っても、あと2週間でお正月ですね。 ガラス拭きは子供さんに、高い場所はご主人に、というように、出来る場所は、家族 皆で力を合わせる事が出来れば良いですね。 ●台所の掃除 ○台所用に、タオルを1枚用意しましょう。広い部分を拭くのに便利です。 また古い台布巾や、ボロ布も使って、汚れたら捨てるという気持ちでお掃除すると 楽です。細かい部分は、歯ブラシを利用しましょう。 ○レンジ回り・換気扇 (色んな方法があるので参考にして下さい) ◇レンジ用洗剤をかけて、1時間程置いておき、ボロ布で拭き取る。 (ティッシュなどを広げて、洗剤が万遍なく行き渡るようにする) ◇換気扇は、粉石けんを溶かした液にしばらく漬けておき、洗う。 ◇使い終わった食用油があれば、二重にしたスーパーの袋(又はゴミ袋)に 入れてそこに換気扇を入れ、万遍なく油が行き渡るようにします。 油は油を溶かす力があるので、しばらくしたら、換気扇を取り出し、油分を 洗剤で洗い流します。 ◇オレンジやダイダイなど、柑橘系の残り物があれば、レンジ台を、擦って みましょう。意外にも油汚れが取れます。 ◇タイルは、クリームクレンザーが、最も簡単に綺麗になります。目地部分も 忘れずに、使い古しの歯ブラシで擦って、あとは、濡れ雑巾でしっかり拭き 取って下さい。 それで取れない、こびりついた汚れは、少し緩めに絞った布で擦って、 しばらくおいて拭き取ると取れ易くなります。 ただし、プラスティックなど傷つきやすい素材へのクリームクレンザーの使用 は要注意です。 ○鍋磨き ◇重曹を使うと、綺麗になります。 ホーロー製品にもOK。 ◇アルミ鍋が黒ずんでいる場合は、りんごの皮と水を入れてしばらく煮立て、 あとをスポンジでこすります。 ◇ステンレスには、スチールタワシも使用可。 ◇余談ですが、こげついた鍋の場合、水とタップリの酢を入れ、火にかけ、 しばらく沸騰させた後、冷めてからスポンジでこすると、こげが取れるそう。 ○食器 ◇ガラス食器もピカピカに。 曇ったグラスは、薄めたキッチン漂白剤に漬けておく。 カットグラスのコップや器についた汚れは、歯ブラシに酢と塩をつけて擦ると 汚れがよく落ちます。 乾燥後、麻布で磨くと、更に綺麗になりますよ。 ◇茶渋など 茶シブ、黒ずみも、キッチン白剤に浸しておきましょう。 糸切り底の汚れは、クリームクレンザーで。 ◇少し早めに、お正月に使う什器や食器を洗っておきましょう。 特に新たに買った漆器などは、匂いがきついので早めに洗って空気に触れさせ ておきましょう。 それでも匂いの気になる時は、米糠で洗う・米びつに入れておくと良いとも 言われています。 漆器の洗い方は、ごく普通に台所洗剤とスポンジで。 陰干しの自然乾燥が最適です。 ●排水回りの掃除 台所、洗面所、バスルーム、洗濯バンなどの排水孔の掃除も忘れずに。 排水栓を外して、髪の毛など付着物を取り除きます。 竹串があると便利です。 その後、歯ブラシに洗剤かクリームクレンザーを付けて、汚れを取ります。 取り外し可能な部分は外してお掃除を。(説明書があれば読む) 最後に、パイプ洗浄剤を使うと、更にスッキリ。 使用法は、各製品の使用説明書をよく読んでくださいね。 ●ゴミ出しの準備 そろそろ、各地域の最終ゴミ出しの日程のお知らせのある頃です。 最終日に間に合うよう、ゴミが多く出そうな場所は、早めに掃除と整理をして しまいましょう。 ここは最後なんて思っていたら、思いの他不要品やゴミが多く出て大きなゴミ袋を 置いたまま、年を越すなんて事にならないように。 ●迎春の気持ち 昔は、下着も真新しいものを用意し、晴れ着を着たお正月。 やはり、新たな気持ちで迎えたいものですね。 そのためにも、皆さん、頑張りましょう! |
| (19) お正月豆知識 |
==================▼今日の一口メモ▼================== 今年最後のメルマガとなりましたね。 5月から始めたこのメルマガ、少しでもお役に立てたでしょうか。 ご購読、本当にありがとうございました。 今回は、整理や掃除を忘れて、お正月モードのマメ知識を。 ●事始め ○大掃除をして、年越しの準備を始める日。 今でも、京都の花街では、その風習が残っています。 ●年越し ○新年を迎えるために、1年のけがれを払い、神様の降りてくる場所に、門松を 立て、餅つきやおせち料理の仕度をする。 ●大晦日 ○毎月の最終日が晦日。最も最後の月の最終日が大晦日。 ○年越し蕎麦:様々な説があります。 *そば切りは細く長くのびることから、家運、寿命、身代を永続きさせたいと 縁起をかついだ。 *そばが切れやすい事から、一年の苦労や厄災をきれいさっぱり切り捨てようと 食べるという説。 *そばは一晩風雨にさらされても、翌朝陽が射せばすぐに立ち直る。それに あやかって「来年こそは」と食べる。 (これ以外にも、もっとありますよ。) ○除夜の鐘 鎌倉時代に中国から伝わった。昔、大晦日は眠らない風習があり、夜を除く・・・ で、除夜と言われているとの説があります。 人間には、108つの煩悩があり、それを救うために108尊の仏様がおられる。 新年を迎えるに当たり仏様の功徳を感謝し、煩悩を取り除く為に、室町時代から 各地の禅寺で行われるようになった。 ●正月 ○正月の祭神は、歳徳神(としとくじん)という女神様。 この女神様の行く所は、すべて福が来る恵方を司る神様。 女性に世話されるより、男性に世話されるのを好まれるので、正月の準備、飾り つけ、料理なども男性がする風習があった地方もある。これは、日本民族には 太古に母神信仰があったためと考えられるそうです。 今も、旧正月を女正月として、男性が仕度をする地方もあるのは、多分その名残 ですね。 ○鏡餅 鏡は、神社のご神体になっている御神鏡と同じ。 年神を迎えるためのお供え物。 丸く、白く、和合統一を意味して二つ重ねられる。 ゆずり葉と橙は、代々重ねて子孫に譲るという意味だそうです。 昆布は竜宮城(蓬莱山)を意味し、永遠不滅であり、生命の起源。 ウラジロは、常緑樹で強い生命力を持ち、古代から祭りの呪具として用いられて 来ました。 ○門松 年神をお招きするアンテナ。松は、正月を象徴する樹木。 ○注連飾り・注連縄(しめかざり・しめなわ) 天照大神が、天の岩戸隠れから出て来た後に、また隠れてしまわないように岩戸 に縄を張り巡らせたのが注連縄の起こり。 新しい稲の藁を使って、注連縄に松や橙、ウラジロなどの縁起ものを飾り、不浄 を清めるために飾られるのが注連飾り。 ○屠蘇 1年の邪気を払い、無病息災を願う元旦の飲み物。 五種類の漢方の入った屠蘇散を、味醂や日本酒に浸して作る。 ちなみに、関東は味醂、関西は日本酒である事が多い。 ○福茶 正月に、おせち料理の前に飲むお茶。 梅干、豆、昆布などを入れる。 ○お年玉 玉=魂・霊・・・年神のもたらすエネルギーを頂くもの。 年神の依り代が丸餅で、鏡餅は、その親玉です。 昔は、お餅がお年玉でした。 ●雑煮 ○元は、五臓六腑を保養するという意味から「保臓」 宮中では「烹雑」、色々な物を入れて煮るという意味です。 年越しの神様へのお供え物を、年男が汲んだ若水で煮て食べる事により、餅など に宿った神の力をもらって、一年の無病息災を願うという意味があります。 ○京都の雑煮 あっさり昆布仕立てのだしで白味噌。 中には、丸餅、豆腐、ねずみ大根、頭芋などを入れて、仕上げに、削り鰹をふり かけます。 頭芋は、人の頭に立つ事を願うものですが、西陣の商家などで、丁稚さんが、 お餅よりも頭芋でお腹が一杯になるようにとの意味があったとも言われています。 今は、お餅より頭芋の方が高いですよね。 ●おせち料理 ○昔は、元日、端午、七夕など節句の祝いの料理をお節料理と呼んでいました。 庶民に定着したのは、江戸後期。宮廷で神に供えられた料理のしきたりを、江戸 庶民がユーモアをからませながら、言葉の語呂合わせで縁起の良い意味を持たせ 無病息災を願ったものです。 ○おせち料理は、様々な食品グループから選ばれたバランスの取れたメニュー。 日本人の知恵が生きています。 ○冬の寒さと相まって、保存の利く食品。 三が日は、女性が手抜きを出来るようにとも考えられています。 ○メニューと謂われ *黒豆......マメ(健康)に、暮らす *鯛.......めでたい *田作り.....田圃の高級肥料であった事から、豊年満作 *かまぼこ....貴重品であった事から祝い事に欠かせない *たたきごぼう..細く長く、地に根が張る *くわい.....芽が出る *昆布......よろこぶ *伊達巻き....晴れやかさと華やかさ *海老......背が曲がるまで長寿 *数の子.....子孫繁栄 *里芋......子芋が多く出来るので、子孫繁栄 *レンコン....先を見通す *かち栗.....勝つ ○京都のおせち料理 *棒だら.....新鮮な魚が手に入らなかった京都では、欠かせない魚料理 だったのかも知れません。 *京野菜.....タケノコ・エビ芋・京人参などの煮物。 *おつけ物....聖護院かぶらの千枚漬け、上賀茂のすぐき漬け *錦へ行くと、とっても可愛く切った人参、タケノコ、百合根、カボチャなどを 一つずつ買えます。又、葉付き金柑や銀杏などを綺麗に調理した物も。 もちろん、京野菜や様々な素材も。年末の錦は、大にぎわいです。 ●日本人はお正月を、時代と共に知恵を生かして迎えて来たのですね。 クリスマスの起源は知っていても、お正月の意味を知らなかったの、日本人として ちょっと反省。 たかがお正月されどお正月、昔から培われてきた風習、もう一度見直したいですね。 ★皆様、どうぞ、良いお年をお迎え下さい。 |
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